【日本ハム】伊藤大海がゴールデングラブ賞初受賞…沢村賞右腕がダル以来の快挙で今季“5冠”目

日本ハム伊藤大海(2025年10月17日撮影)

日本ハム伊藤大海投手(28)が今季“5冠”目のタイトルを獲得した。12日、守備のベストナインを選出する「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、伊藤はパ・リーグ投手部門で初受賞。球団を通じて「この賞をいただけるとは思っていませんでしたので、大変うれしく思います。これまで名だたる先輩方が手にされてきた光栄な賞ですので、この名に恥じない活躍を続けられるよう、練習に励んでまいります」とコメント。球団の歴代エースたちにも、また肩を並べた。

日本ハム投手の受賞は07、08年と2年連続受賞したダルビッシュ有(現パドレス)以来で17年ぶりの快挙だ。球団初の受賞はルーキーイヤーに22勝を挙げ、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振にMVPと新人王も同時受賞した80年木田勇。「トレンディーエース」の愛称で活躍し西崎幸広も88年と96年に受賞。伊藤はダルビッシュに次いで球団4人目の受賞となった。

プロ5年目の今季は27試合登板で196回1/3を投げて195奪三振、6完投、1完封で14勝8敗、防御率2・52。2年連続の最多勝に自身初の最多奪三振のタイトルを獲得。伏見寅威捕手(35)と最優秀バッテリー賞も受賞し、さらに沢村賞にも選出されており、ゴールデングラブ賞で今季の“5冠”目となった。

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