12日に発表されたゴールデングラブ(GG)賞で阪神勢がセ・リーグ史上最多の7ポジションを占めた。
一方で、ネット上や関係者の間では例年のように「1票」だけ入った意外な選手が話題になった。セ・リーグで「1票」の選手は11人。票がばらけやすく、守備評価が難しい投手が最多の5人。二塁手が2人、外野手が4人。
さらに今年は「該当者なし」が注目を浴びている。記者投票は選択式で、有資格者の名前のあとに、該当者なしも選べるようになっている。
有効投票者数は269で「該当者なし」が0票だったポジションは捕手だけ。多かったのは三塁手の41票。次いで遊撃手の25票、外野手の17票となった。
三塁手で初受賞した阪神佐藤輝明内野手(26)は、わずか6失策で、守備率9割7分7厘は両リーグトップという堂々の成績だっただけにネット上では「失礼」「該当者なしの理由を公表してほしい」といった声も目立った。
ちなみに24年は外野手の32票、三塁手が21票、捕手が12票だった。
実は外野、三塁、一塁は例年多めな傾向にあり、23年も外野手に最多28票、三塁手に25票入っている。