阪神百崎蒼生内野手(20)が秋季キャンプ休日の14日、高知県内のチーム宿舎で契約交渉に臨み、現状維持の年俸500万円でサインした。
「バッティングは評価してもらいましたし、あとはやっぱり1軍に上がるには守備力なども鍛えていかないとな、みたいには言われました。(打撃の)力はついてきているんじゃないかなと思いますし来年が楽しみ」
23年ドラフト4位で東海大熊本星翔から入団。高卒2年目の今季はファーム公式戦で二塁、三塁、遊撃などを守って79試合に出場し、打率2割9分4厘1本塁打21打点だった。8月1日ウエスタン・リーグのオリックス戦(SGL)で顔面に死球を受けて負傷。今月11日の中日との練習試合(高知市春野)で実戦復帰し、第1打席の初球を二塁打とした。
プロ入り後の1軍昇格はなく「(来季は)ファームにいる時間をできるだけ短くして、1軍の舞台で試合に出られるようにやりたい。試合の中での相手との駆け引きだったり、そういうのから離れていたので、そういうところをシーズン開幕までにちゃんと持っていければいい」と力を込めた。
17日まで行われる高知・安芸での秋季キャンプに参加中だ。(金額は推定)