【阪神】トレードで主力級捕手の“トライ”アングル完成 捕手3人制で注目される組み合わせ

契約更改を終え会見する阪神梅野隆太郎(撮影・白石智彦)

阪神梅野隆太郎捕手(34)が17日、4000万円減の年俸1億2000万円で契約を更改した。

21年に取得したFA権を行使せず4年契約。その契約が今季で切れたが、今月10日にチーム残留が発表されていた。今回もFA宣言はしなかった。

ただ、その間に阪神に大きな補強の動きがあった。島本浩也投手(32)と交換で日本ハムから伏見寅威捕手(35)が加入することが決まった。今季、日本ハムで伊藤大海投手(28)と最優秀バッテリー賞に輝いた実績十分の捕手だ。

今季は、侍ジャパンでも活躍中の坂本誠志郎捕手(32)が主にマスクをかぶった。梅野との強力な捕手2枚を強みとしてきたが、そこにもう1人ベテランが加わる。

藤川球児監督(45)は基本的に捕手3人制を敷くが、レギュラークラスの実力を持つこの3人が1軍で居並ぶ可能性はあるのか。同監督は次代の捕手を育てる強い意思も打ち出している。

今季は栄枝裕貴捕手(27)がバックアップを主とする「第3捕手」としてベンチに控えた。確かな技術を持つ中堅どころの長坂拳弥捕手(31)もいる。

1軍の3枠がどんな組み合わせになるのか、今から注目されている。

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