巨人浦田俊輔内野手(23)が18日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万増の年俸1300万円でサインした。
九州産業大からドラフト2位で入団した俊足、好打の内野手。プロ1年目は開幕1軍をつかみ、3月28日のヤクルトとの開幕戦(東京ドーム)で代打で初打席を踏んだ。5月5日に再昇格すると5月6日阪神戦(東京ドーム)で8番三塁で初スタメン、第4打席に内野安打でプロ初安打を記録した。
終盤戦では故障で離脱した吉川尚輝内野手(30)に代わり、スタメン出場を続けた。「大きなケガなく1年目を完走し、ベストな状態で臨めないときも試合にでるのが大事だと1年間通して学んだ」。同時に「課題は全部なんですけど、それ以上に気持ちが大事だと思った。本当に気持ちがついてこないと打撃も守備も走塁も上がらないと思います。心技体っていう中で、やっぱり心という部分が一番大事だとあらためて気づかされました」と痛感した。
両股関節の手術からの復帰を目指す吉川について、阿部監督は「(来季の開幕に)いないものと思って考えないと」と見通す。質問を受けると、浦田は「本当にやっぱり強気でいかないとやられてしまうんで、そこは強気でいって」と正二塁手争いに言及。「あとやっぱり今年のチームの課題として、走力の面で他の球団に劣っていたと思うので。足は自分にとってのアピールの場所だと思うので、もう1度足を磨いてレギュラー争いに食い込んでいけるように頑張っていきたいと思います。盗塁王は取りたい」と思い描いた。(金額は推定)