チーム一のマッチョマン、阪神工藤泰成投手(24)は“筋肉改革”に乗り出す。24歳の誕生日に倍増の年俸840万円でサインした。
育成入団1年目で開幕前に支配下昇格。161キロの剛球を武器に、中継ぎで18試合に投げた右腕は「すぐ支配下になったまではよかったけど、プロの厳しさを実感した。やっぱり課題は制球力。調子の波を作らないようにしないと」とレベルアップを誓った。
スーツを着ていても分かる筋骨隆々の体が爆発的なパワーの源。ただ、秋季キャンプでは藤川監督から「野球の筋肉を」と助言された。「キャンプではたくさん指導者の方からヒントをいただいた。今までは体をデカくという考えでしたが、野球にしっかりつなげられる筋トレもしないと。下半身を使うのがあまり得意ではないので、この冬は下半身に重点を置いて頑張ります」と、2~3キロの筋肉量増を描いた。(金額は推定)