【日本ハム】柴田獅子が契約更改「すごくいいと言ってもらいました」オフは野球漬け/一問一答

契約更改を終え記者会見する日本ハム柴田(撮影・黒川智章)

日本ハム柴田獅子投手(19)が20日、北海道・北広島市内の球団事務所で、来季契約を更改した。「(球団からは)来年は二刀流で投打ともにやるのかと、その思いをこう確認されました。僕はどちらもいい成績を残すつもりなので、そこの思いを伝えました」。金額については「今季ものすごく良かったとは、言っていただきました」とだけ、話した。

一問一答は以下の通り。

-サインはされましたか

「はい」

-アップまたはダウンはいかがでしょう

「金額は球団の方から」

-交渉の場では、球団からどのようなお話があったんでしょうか

「来年こう二刀流で投打ともにやるのかと、その思いをこう確認されました」

-ご自身ではどのようにお答えし、お答えしたんでしょうか

「僕は本当にどちらもこう、いい成績を残すっていうのはつもりなので、そこの思いを伝えました」

-改めてプロ1年目のシーズンが終わりましたが、今シーズンを振り返ってどのように評価されますか

「今シーズン、ピッチャーの方で1軍で投げさせていただいて、4登板させていただいた中で、バッターの方はまだこう上がっていく最中だったので、来年は投打ともにもっと1軍レベルまで上げられるように頑張ります」

-その中で今シーズン手応えを感じた部分というのはどういうところになりますか

「ピッチャーっていうピッチャーで1軍投げたので、まっすぐとかほんとに変化球、ある程度通用するというか、自信はあったので、そこで押していけたのが良かったなと思います」

-逆に課題はどれ

「長いイニングと、こう1年間通してずっとローテーション入ったりとか、あの試合に出続けるっていうことが、一番難しい中で、こう、どれだけ克服できるかとていうところなので、僕も最後の最後でケガしてしまって、それを来シーズンは1年通してやりきれるっていうことを目標にしてます」

-今ケガの話がありましたけど、経過は

「ケガはもう今のところ大丈夫です。はい」

-残念ながらCSファイナル出場になりませんでしたけども、改めてチームとしてああいう戦いをしているっていうのはどのように見られていたでしょうか

「ほんとに僕も投げたかった思いはものすごくあったので、来年こそはこう、そこでまた出られるようにというか、投げさせてもらえるように準備を1年間通してやりたい」

-自主トレのスケジュールや、この後、誰とどこでやるのか

「千葉の鎌ケ谷の方で12月いっぱいまではやるつもりなので、1月帰ってきてもキャンプ前まで鎌ケ谷で練習します」

-オフのトレーニングのテーマ教えてください

「筋肉をつけるというか、体を大きくするっていうのも目標ではありますけど、それ以上にこう体を使えるっていう、こうエネルギーをしっかりこう投げたり言ったりするので、そこが一番パフォーマンスの鍵になるかなと思ってるので、僕のテーマこう使える体にするっていうの一番の目標です」

-バッティングに専念するとありましたけど、その意図を

「今シーズン、投打ともやって、レベルではピッチャーの方がまだこう優れてはいたので、それをバッターも同じレベル、度合いまであげたいなと思う一心で言いました」

-ピッチャーの方は、例えばもうキャンプまではもう投げないのか、ある程度年明けたら投げるのか、そのあたりは

「いや、もう全然投げたりはするので、優先順位って、いう感じですね」

-なかなか時間ないとは思いますが、このオフ、野球以外でチャレンジしたいことは思いつきますか

「いや、もう本当にそれは野球で成績が残せてからかなと思うので、その後にします」

-では、来シーズンの具体的な数字含めて目標は何かありますか

「投手ではまず1勝ということで、バッターではもうキャリアハイというか、2軍でも1軍でもこう、どちらもキャリアハイできるように頑張ります」

-では最後に来シーズンへ向けて決意のほど

「投打ともに1軍で本当に活躍できるぐらいまで数字を残せたらなと思ってるんで」

-打撃の方はキャリアハイっていうことなんですけど、打率とか安打数、ホームラン、全部っていうことで

「そうですね。打球速度とか、まあなんて言うんですか、裏の数字というのはそこまで悪い方ではなかったので、それを目に見える数字、結果で表せられないと意味はないので、次はそこに重点を置くというか、そこを残さないと何も始まらないかなと思うので」

-あと投手で1勝ということだったんですけども、今回、今回は今季4試合登板して勝利を挙げるには自分で考えたこと

「まずケガしないこととケガしない体とロングイニング投げられる強さだなと思いますね」

-やっぱりこう限られたイニングだとご自身の中ではまだまだ

「そうっすね。ほんとに3イニングだったり4イニングぐらいだったので、球数少なくっていうのは難しい部分ではあったので、ほんとにそこ投げ切れる体力というか、そこが一番大事かなと思いますね」

-投げきれる体力という部分では、オフのトレーニングとしてはイメージしてるものは

「でも、実際投げないと体力はつかないようなもので、走って体力はついたとしても、それが投げる体力イコールとはならないので、そこは投げてからっていう。投げ慣れてついていくものだと思います」

-バッティングと両立は、難しい部分あると思うんですけど、投げる体力は、オフ、どういう風な形でイメージしてますか。キャッチボールの数なのか

「そうですね、冬なので。はい。あんまり強い強度では投げられないので、ランニングの仕方だったり、バッター、ほんとにバッターメインでやるという感じなので、そこは、ピッチャーもほんとに変化球だったり、あとは冬のピッチャーはあんまりできないと思うので、そこは野手で。どっちもできるいいことかなと思います」

-トレーニングで体の使い方、まだまだ使い切れてないなというのはあるか

「そうですね。もうまだ全然重い感じはするので、ついても重ければ動かせられないので、それをスピードにいかに変えられるかかなと思います」

-トレーニング方法とかもある程度、頭の中に

「はい、もう入れてますね」

-例えばその重たい筋肉にスピードを加えていくとは、どんな方法で

「わかりやすく言うなら、自重という感じですね。重くなった体を、それを動かす、早く動かせられればっていう」

-今年1年のパフォーマンスに対して、球団の評価というか、そういうのは聞いてどうでした

「ものすごくいいとはおっしゃったんですけども、僕のこう、イメージというか、もうもうどっちも上がってきてほしいので、そこはずっと課題です」

-契約更改交渉はプロならではかなと思うんですけど、初めてそういうのやってみて、なんか緊張感とかありました

「いや、もうなんかドラフト前の面談みたいな感じでした」

-じゃあリラックスして

「そうですね。それもそこもあんまり変わんなかったです。思った以上に。はい」

-柴田選手側から伝えたこととか、要望とまでは言わないにしても、なんかありましたか

「いや、要望は本当に。だから結果残してからじゃないと何もできないな、と思うので、それしてからやっとこうまた新たなことも見えてくると思うんで、それができてからですね」

-お給料でなんか今年新たに買うなのか、それとも自己投資なのか、なんか考えてることってありますか

「いや、ないですね。ほんとにお金。お金の使い道は…ないですね。技術アップだけです。技術アップができれば」

-何か新しくトレーニングはあれやったりとか、

「はい、自重で」

-体重ってシーズン中からまた増えたり

「筋量とかですね。動かせられるようになってきてからは上がってますね」

-来シーズンインにはこれぐらい増やしてとかというのも

「もう目標数値設定はある程度してるんで、そこを達成できるかなと思います」

-何キロぐらいに上げる感じ

「100(キロ)弱ぐらいまで。はい、体脂肪率とかその関係もあるので、そこをいかにっていう感じです」

-今は

「95、6ぐらいですね」

-来年はじゃあトータルでこう数字をこう設定していくのか、とりあえず、まず初勝利とか初ホームランを頑張って、できるようになるのか

「打ですね。打1本です。1本、打ができれば投はついてくるので。目標は打ですね」

-どのぐらいの数字とかで、こうイメージしますか

「いや、でも、設定してもちょっと達成できなかった場合は落ち込むじゃないですか。しないですね。僕は。余計バッターの方になるとそれは難しいんで。投手の方がこう、成績変動はあんまりしないと思うので、バッターはちょっと繊細というか、細かいので難しいですね」

-そこはまず初ヒット、初ホームラン

「キャリアハイですね、キャリアハイ。1本。1本です。それでいいっす」

-両方で必要され、必要とされて1軍に行くみたいなところか

「それがもうベストですね。逆に片方で行って、上がってくれれば、それでもそれはオッケーだと思ってるので。難しいですね。バッターは特に」

-初ヒット、初ホームランはここで打ちたいのか、それともどこでも

「1軍であれば。どこでも。でもエスコンの方がちょっと(右翼が)近いんで。可能性はありますけど」

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