【くふうハヤテ】指名漏れも…仲村来唯也「打率3割」宮路悠良「1シーズン投げきる」来季へ決意

清掃活動を終え、記念撮影に納まるくふうハヤテの選手。2列目中央左から宮路、仲村、山田

プロ野球ウエスタン・リーグくふうハヤテの仲村来唯也(らいや)内野手(25)と宮路悠良投手(26)が、来季への決意を示した。このほど、静岡マツダなど地元企業と一緒に静岡市内の海岸清掃活動に参加。地域貢献活動の一環で汗を流し、言葉に力を込めた。

仲村 最低でも打率3割。本塁打も10本打ちたい。守備も確実にアウトを取れるように質を上げたい。

宮路 今季は、けがで出遅れてしまった。1シーズン通して、しっかり投げきることが目標になる。

今季、仲村は正遊撃手として全123試合中122試合に出場。チームトップの4本塁打を放ち、打率は2割3分だった。宮路は24試合登板で0勝2敗4セーブの防御率2・88。7月のDeNA戦では自己最速の158キロをマークした。

10月のドラフト会議ではそろって調査書が届くも指名漏れ。それでも、仲村は「悔しかった。ただ、引きずっていても良い方向にはいかない。年齢的には厳しいけど、やるかには上を目指さないといけない。やってやろうという気持ちもある」と前を向く。

現在は、本拠地ちゅ~るスタジアムで行われている秋季キャンプに参加中。仲村は「走攻守、全体でレベルがアップが必要」。宮路も「体の使い方に特化してやっていきたい」と決意新たに課題と向き合っている。【前田和哉】

○…一緒に清掃活動に参加した山田門(りゅう)投手(20=飛龍出)も、闘志を燃やした。今季は抑えとして21試合に登板。0勝2敗、9セーブだった。若き右腕もセ・パ12球団入りが夢。高卒3年目となる来季に向けては「先発にチャレンジしたい。今季の数字もまったく満足できるものではない。もっと成長して、任せてもらえるようになりたい」と先発転向に意欲を見せた。