【阪神】「冬眠しています」藤川監督オフは…「もう1回、器を広げにいくというか」/一問一答

ティーショットを放ち、打球を見つめる阪神藤川監督(撮影・前田充)

阪神藤川球児監督(45)が20日、大山悠輔内野手(30)にゲキを飛ばした。大山は18日の契約更改の席で甲子園球場外野にテラス席設置を要望。これを受けた指揮官は「打てるようになる努力をすることが選手としては格好いい」と甲子園を狭くするのではなく、パワーアップして本塁打を量産する姿を求めた。球団初のリーグ連覇へ、来季も5番として期待が大きいからこその球児流エールだった。藤川監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-秋季キャンプ打ち上げ後の2日間でゆっくりできた

「運動を始めましたね。英気を養うとはそういうことですから。休めばいいわけではない。運動して筋力を少し戻したりして。26年に向けてというところですね。ここからウオーキングですね」

-シーズン中はできない

「そうですね。選手のこと、チームのことであったり、対戦相手のこと…。そこは全力でやれたので、来年もそれができるようにいまは体力を再び補う、つける時期になっていますね。体力、気力を十分につけなくては。すべて使い果たした状態ですから」

-来年のことも考える

「そこを考えない時間をどれだけ取れるかが、次の年に対する器量になりますね。もう1回、器を広げにいくというか。冬眠しています」

-昨年はこの時期に村上に開幕投手を伝えた

「適当なことは言えないですね。村上に会ってないですし。いまは野球のことを考えていないんですよ」

-侍ジャパンで森下が中堅を守ることを井端監督は藤川監督に伝えたと。来年のオプションの1つに

「10月の段階で“やってもらって構いません”、“どうぞ”って言いました。(来季のチームの)起用に関してはこの時期、なかなか言えないですね。安易な発言はできない時期かもしれないですね。(でも複数ポジションは)どの選手もあるんじゃないですか。現役中はいつでもその可能性はあるんじゃないですか」

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