【広島】マーリンズ3A右腕ターノック獲得を発表「これ以上ないほど興奮」速球魅力、先発に期待

広島球団旗

広島が22日、新外国人フレディ・ターノック投手(26=マーリンズ傘下3A)と来季契約を結んだことを発表した。契約金50万ドル(約7750万円)、年俸100万ドル(約1億5500)+出来高。右投げ右打ちで背番号は未定。メジャー通算11試合、2勝1敗1セーブ、防御率3・97をマークしている。

球団関係者は「まず真っ直ぐが強い。150キロをコンスタントに投げ、カーブ、チェンジアップもよく、緩急もつけられる。空振りもとれる。先発ローテーションに入ってもらいたい」と期待している。身長193センチから投げ下ろすストレートは常時150キロ台。カーブ、スライダー、チェンジアップも効果的で、緩急をつけた投球が特徴だ。

今年のシーズン中から注目していた。新井貴浩監督(48)や球団のスカウト陣も早い段階で映像をチェック。先発候補のトップに挙げていた。11月初旬にFAとなり、ブラッド・エルドレッド駐米スカウト(45)が面談。日本の野球やチームの状況、広島での生活などを話して口説き、契約するに至った。

ターノックは球団を通じて「2026年に広島東洋カープに加入できることに、これ以上ないほど興奮しています。日本の文化を体験し、チームが成功を収めて優勝できるよう貢献できるのを楽しみにしています」とコメントした。

また、広島は中継ぎ・抑えタイプの投手獲得に向けた調査も継続している。

◆フレディ・ターノック 1998年11月24日生まれ、米国フロリダ州出身。2017年MLBドラフト3巡目(全体85位)でブレーブスから指名を受けてプロ入り。22年にメジャー初昇格。メジャー通算11試合に登板し、2勝1敗1セーブ、防御率3・97。マイナー通算は156試合に登板し、23勝31敗4セーブ、防御率4・06。今季マーリンズ傘下3Aで29試合(先発10試合)に登板し、4勝2敗4セーブ、防御率3・28。193センチ、84キロ。右投げ右打ち。

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