【オリックス】佐藤一磨は現状維持の800万円 7年目へ「全く違う自分を見せられるように」

契約更改を終えたオリックス佐藤(撮影・村松万里子)

オリックス佐藤一磨投手(24)が22日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸800万円でサインした。

「1勝はしましたけど、このままだと通用しないと最終戦(5回途中8失点だった10月3日ソフトバンク戦)投げて思いました。1軍で打たれて、ローテ回れないというのが今の自分の実力。しっかり受け止めてオフに入りたい」

高卒6年目の今季は1軍3試合に先発し、1勝1敗、防御率6・75。9月21日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では5回無失点で白星を挙げた。ウエスタン・リーグでは10勝を挙げ、最多勝を獲得。それでも1軍での成績に満足していない。

高知での秋季キャンプでは厚沢投手コーチをはじめ、首脳陣から密着指導。球に力の伝わるフォームを目指し、軸足の使い方などに取り組んだ。

「今年よりちょっと良くなったとか去年よりはましみたいな、そういうのはいらない。全く違うなという自分を1年間で見せられたら」

身長190センチの左腕。来季は先発ローテーション入りへ。「2月1日から競争と監督も言っていた。どれだけオフにやって、監督、コーチに披露した時に通用する、通用しないというのを判断されると思う。今年の課題をしっかりとやっていけたら」。春季キャンプ初日から猛アピールを誓った。(金額は推定)

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