オリックス古田島成龍投手(26)が22日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、800万円減の2700万円でサインした。
「力になれなかった悔しいシーズンでしたし、20試合しか投げられなかった。後半戦は1度も(1軍に)上がれなかった」と反省も「(状態は)悪かったですけど、経験としてはすごく良かった」とも話した。
2年目の今季は20試合に登板し、2勝1敗、6ホールド、防御率4・42。開幕1軍も、7月14日に出場選手登録を抹消。9月11日に右肘クリーニング手術、右肘尺骨神経移行術を受けた。
1年目の24年には50試合に登板して防御率0・79と、一気のブレークを果たした右腕。現在はキャッチボールの距離を35メートルほどまで伸ばし、順調にステップを踏んでいる。「僕自身もどうしても焦ってしまうんですけど、それよりも1年間長くやることが大事。ブルペンを支えていきたいです」と気合を入れた。
また、6年目の富山凌雅投手(28)は200万円ダウンの1200万円で更改。今季5試合の登板に終わり、「一番しんどかった1年。何をやっても結果に結びつかない、いろいろ考えることが多かった1年でした」と振り返った。
高知での秋季キャンプではサイドスローにも挑戦。「打者に投げた感覚もタイミングが取りづらいのかなという場面も多かった」と手応え。「来年はチームの力になってまたリーグ優勝したい」と力を込めた。(金額は推定)