【阪神】「残留ありがとう」に近本光司「うれしかった」横にいた村上「もっと頑張る」その理由は

阪神優勝パレードでカメラに手を振る阪神近本(代表撮影)

阪神の優勝記念パレードが22日、大阪市の中心部を走る御堂筋で行われた。

国内FA権を行使せず残留を決めた阪神近本光司外野手(31)は、優勝パレードで「残留ありがとう」の声を送られた。「そういう声とかタオルとかボードとか、残留のことだったり、ありがとうってうれしかったです」。ファンの喜びの声を直接聞いて、自然とほおが緩んだ。

11日に残留を決め、理由の1つがファンの歓声だった。「これだけ近い中でファンの人の顔を見てパレードって形ですけど、また違った意味もある。そういう意味では優勝できて良かったと思いますし、その中でまた来年からもプレーができるのは、すごいことなんだなって思ってます」。来季もこの大声援の中で戦える喜びを実感していた。

パレードルートの中には、古巣大阪ガスのビルもあった。「さっき、大阪ガスの前を通って僕の同期がちょうど見ていました」。さすがの“選球眼”でなじみの顔も見つけ出し、うれしい再会。タテジマのユニホームで心ゆくまで楽しんだ。【磯綾乃】

▽阪神村上 1号車で近本さんが隣だったんで、近本さんのタオルが多すぎて自分のタオルが全然ないなと感じたので、もっともっと頑張りたいなとまた思いました。