西武の宮沢太成投手(26)が24日、埼玉・所沢の球団事務所で契約更改交渉を行い、50万円減の来季年俸800万円(金額は推定)でサインした。育成選手としての再契約となる。
23年ドラフト5位で四国IL徳島から入団した右腕は当時、現役の北大生としても話題になった。1軍登板がないまま同年オフに戦力外通告を受け、育成再契約に。今季は150キロ超の直球と鋭いフォークを投げるリリーバー候補として、2軍戦で着実に実績を重ねてきた。
フェニックスリーグでは動作解析などにも精力的で「(現在148キロほどの)平均球速をあと3キロくらい上げられればと思っています」と意気込む。「いつチャンスがあるか分からないので、その時にしっかり出せるように準備していきたいです」と話した。