【阪神】近本光司、ドラ1立石正広に金言「どうこの集団で生き残っていくのか」黄金時代のカギ

舞台挨拶をする近本(撮影・上田博志)

阪神近本光司外野手(31)が24日、TOHOシネマズ西宮OSで公開中の映画「阪神タイガース THE OFFICIAL MOVIE 2025」の舞台あいさつを行った。

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近本がドラフト1位の創価大・立石正広内野手(22)に金言を送った。世代NO・1スラッガー立石の獲得は「大きいと思います」と大歓迎。同じドラ1だが「教えるとかじゃないと思っている。どういうプレースタイルでこの集団で生き残っていくのか。ただがむしゃらでやるだけじゃ長く野球はできない。どのポジションに入ったらいいのか、僕たちが教えられるわけじゃない」と、自ら考える重要性を説いた。

劇中のインタビューで黄金時代と問われ「もう黄金時代に入っていましたよ」と返答するシーンがあった。近本は取材に、佐藤輝らの「神ドラフト」組が加わった21年に手応えを感じ、その後に森下が入ってきたことが「すごい大きい」と語った。一方で「でも他球団でもそんなに長続きした歴史がない。移籍があったり、変化していく中で常に勝ち続けるのは難しい」と実感を込めた。黄金時代を続けるためには、やはりドラフトがポイントになる。未来を担う立石ら次の新人にも、たくましい成長を願っている。【柏原誠】

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