DeNA石田健大投手(32)が25日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の8000万円でサインした。23年オフに複数年契約を結び、来季が3年目となる。
11年目の今季は、左肩故障の影響で、プロ入り後初の1軍登板なしに終わった。「肩のけがって難しいなと思う1年間だった。今までは肘だったり痛いと思いながら投げることもあったが、肩に関しては本当にごまかしがきかない。その状態で投げることがチームにとってベストなことなのか考えないといけないし、無理して投げるべき体じゃないなっていうのを改めて思った」。シーズン中は4度左肩に痛みが生じ、思うようにボールが投げられず。投球における肩の負担を実感した1年だった。
現在の肩の状態に「一番いい」と話す石田健。「肩の状態もいいし、体も見直してやらないといけない部分はたくさんトレーナーの方たちと話をして詰めていってる最中。万全になった時にどういう状態でいたらいいかというのが見えている」と復帰したイメージは思い描けている。「1軍の輪に入れるようになることが1番かなと思う。やっぱり1軍のマウンドで、あの歓声を浴びながら投げる。そのマウンドに立てるように。まだ石田健大いますっていうところをアピールして、キャンプからやっていきたい」と復活を誓った。(金額は推定)