【阪神】熊谷敬宥、1100万円増の3000万円で更改 守備職人として自己最多85試合出場

契約更改を終えた熊谷は取材を受ける(撮影・上田博志)

阪神熊谷敬宥内野手(30)が26日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、1100万円増の3000万円で更改した。

プロ8年目の今季は年間自己最多の85試合に出場し、18打点も最多。9月2日の中日戦(バンテリンドーム)でプロ初本塁打も放った。さらにスーパーサブとして2年ぶりのリーグ制覇に貢献。遊撃、三塁、中堅、左翼と4つの守備位置に就き、堅実な守備を随所で披露した。

球団からは「いろんなところを守って、みんなをうまくカバーしてくれた。本当にすべての面で貢献してくれてありがとう、と言っていただきました」と笑みがこぼれた。「いろんなところを守って、エラーゼロというのはボクの中で大きいし、これを自信にし、もっとうまくできるように考えていきたい」と、守備職人のプライドをのぞかせた。

今オフも、名手の広島菊池と自主トレを行う。「守りももっと聞きたいし、打撃もですね。どういうアプローチでヒットゾーンに飛ばすのかも聞いて見たい。今まで以上に深い内容を聞いてみたい」と充実のオフにする。(金額は推定)

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