【NPBアワード】MVPは阪神佐藤輝明、ソフトバンク・モイネロ 新人王は荘司宏太、西川史礁

NPB AWARDS 2025 最優秀選手賞を受賞した阪神佐藤輝(左)は榊原コミッショナーからトロフィーを受け取る(撮影・浅見桂子)

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日

最優秀選手賞は、セ・リーグが阪神佐藤輝明内野手(26)、パ・リーグはソフトバンクのモイネロ投手(29)がそれぞれ初めて受賞した。

本塁打王と打点王の2冠を獲得し佐藤は、1位票を244票集め、1308点を獲得。2位の阪神石井大智(28)に894点差をつけた。阪神からは23年村上以来2年ぶり6人目、阪神野手の選出は05年金本以来20年ぶりとなった。

ソフトバンクのモイネロは1位票を177票集め、983点を獲得。今季は12勝3敗、防御率1.46でリーグ連覇に貢献。日本シリーズMVPも獲得した。ソフトバンクからは近藤に続き2年連続、ソフトバンク投手の受賞は17年サファテ以来8年ぶりとなった。

最優秀新人賞はセ・リーグがヤクルト荘司宏太投手(25)、パ・リーグがロッテ西川史礁外野手(22)に決まった。

ヤクルト庄司は投票総数277票中、175票を獲得した。今季は45試合に登板し2勝1敗28ホールド。球団新人の連続無失点記録を11に伸ばす活躍で、ヤクルトからは19年村上以来6年ぶり。ヤクルト投手の選出は13年小川以来12年ぶりとなった。

ロッテ西川は、投票総数229票中、97票を獲得した。今季は108試合に出場し打率2割8分1厘、3本塁打、37打点を記録し、リーグトップとなる27二塁打を記録した。ロッテからは14年石川以来11年ぶり。ロッテ外野手の選出は初となった。

◆選考方法 MVPと新人王はプロ野球担当記者らによる投票で行われ、有効投票総数はセが277票、パが229票。