【西武】与座海人「収穫」1500万円増4000万円「素晴らしい」と評価された数字は…

契約更改を終え会見に臨む西武与座(撮影・北村健龍)

西武与座海人投手(30)が26日、埼玉・所沢の球団事務所で契約交渉に臨み、1500万円アップの年俸4000万円で更改した。

8年目の今季は、先発として16試合に登板し6勝を挙げた。「全体的に安定して、5、6回まで投げることができたシーズン。終盤にかけても崩れることなく、最後しっかり抑えていけたというのが、収穫」と充実した表情で振り返った。

なかでも球団はWHIP(1イニングあたりに許した走者の数)を評価。与座は0・96を記録し、広池浩司球団本部長(52)は「先発で1を割るというのは、なかなか素晴らしい数字」と目を細めた。好調の要因に右腕は「今までの経験だったり、考え方がどんどんたまって、ちょっとずつ積み重ねてきた結果だと思う。良い球を投げるためには、というところを自分の中で整理ができて、体の仕組みをうまく使えて、投球できた」と分析。なかでも「関節の動く角度や、筋肉の力が出る仕組みを自分なりに勉強して。理解を深められたのが良かった」と身体の使い方、動作の解析に向き合い、結果につなげた。

来季は、今井、高橋がMLBに挑戦し、先発の柱として期待がかかる。「僕にとってはチャンスだと思う。代わりにはなれないですけど、今年よりも何か伸ばしていけるものを、このオフに見つけて。最終的には、規定投球回を目指して、やっていきたい」。さらなるパワーアップを誓った。

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