巨人森田駿哉投手(28)が工夫を凝らしたトークで場を盛り上げた。27日、立川市立柏小学校を訪問。5年生108人にキャリア教育を行い「笑ってもらえるような要素とかあればいいなと。固すぎても受け入れてもらえないなという感じはあるので、ふざけ半分じゃないですけど、楽しんでもらえるようなことはちょっと意識しながらしゃべるようにしました」と振り返った。
一方で、児童からの質問には真剣に答えた。「プロ野球選手の中に憧れの選手はいるか?」との問いに「田中将大投手です」と回答。「本当に朝も誰よりも早く来てると思いますし、キャッチボール見ててもめちゃくちゃ丁寧にされている」と話した。
田中将がファームに合流した5月のことだった。「僕(森田)がピッチングをしていて。そこまで話したことなかったんですけど、将大さんから『どういうところを意識しているの』と話しかけていただいて、そこから話すことが増えた。僕だったら結果出ずに(2軍に)落ちてきてすぐだとなかなかそういう声かけとかできないと思うんですけど、僕なんかにでも声をかけてくださって、すごくありがたかった」と感謝した。
尊敬する先輩のためにも活躍を誓った。今季はプロ初勝利を含む3勝をマーク。来季は「1年間1軍で投げ続けること」を目標に掲げ「活躍できたらいいなと思いますし、その中で必要だなと思うことはどんどん自分から聞いていきたい」と語った。