【日本ハム】斎藤友貴哉「アップ」更改 自己最多47試合登板で防御率1・35「家族で海に」

来年の干支にかけ「馬九行久(うまくいく)」と書き込み意気込む斎藤(撮影・黒川智章)

日本ハム斎藤友貴哉投手(30)が28日、エスコンフィールドで契約更改交渉に臨み、今季年俸2500万円から「アップ」提示にサインした。「(球団には)クローザーとしてまだまだ期待していますと言っていただきました。来年もプロ野球選手として1年できるという、うれしさがありました」と感想を口にした。

阪神から加入3シーズン目の今季は、プロ最多47試合に登板し、防御率1・35と安定。いずれもキャリアハイの2ケタ14ホールドに3セーブをマークした。9月13日西武戦(エスコンフィールド)では自己最速の161キロを連発するなど。自慢の速球でチームの2年連続2位に貢献し、お立ち台でのユニークなトークでも、盛り上げた。

CSもオリックスとのファーストステージでは10月11日、12日の2戦連続でセーブを挙げ、ソフトバンクとのファイナルステージでも20日の最終戦の8回に4番手で登板し、1回無安打1三振無失点と好投。初めて1年完走し「来季への伸びしろを感じています。真っすぐでどんどん可能性感じて突き詰めていきたい。スピード求めているみたいで求めていないみたいな。難しいんですけど」と、独特なフレーズで意気込んだ。

アップ額は「自分の伸びしろに使っていきたい。家族で海にでも旅行にいきたいなと思います…」と言った後に、季節が冬だと気づき「海鮮系を楽しむとか、海を見て楽しんで行けたら」と微調整して、思い描いた。(金額は推定)

【一覧】日本ハムの契約更改状況