【西武】ドラ6四国銀行・川田悠慎「登場曲は四国銀行の社歌」大津支店での2年間を忘れない

川田悠慎(2025年11月撮影)

西武のドラフト6位、四国銀行・川田悠慎外野手(23)はプロ入り後も“銀行員ソウル”を忘れない。50メートルは5秒7。23日の新入団選手発表では「脚力には自信があるので、その部分は一番注目してもらいたいです」と話したものの、その個性をより彩るのが打席で予定する登場曲だ。

川田は驚きのプランを明かした。「登場曲は四国銀行の社歌と決めているんで、まずは。けっこういい曲で。YouTubeで見られます」。四国銀行公式チャンネルにでアップされる「bloom」という曲だ。銀行員の日常業務や、本社がある高知のよさこいの様子などの映像をバックに、女性が歌うバラードがじんわりとしみる。

高知・四万十市出身で、同社でも大津支店で2年間、融資係を皮切りに多くの職務をこなした。人々の人生に直結する仕事。「初めて野球以外の緊張感を味わうことができて、銀行員として」という思い出の2年間になった。「季節は巡り、今も変わらないあの景色は今、君にどう映るのかな」という歌詞がある。スターダムに上っていく日々でもこの原風景を忘れないよう、懐かしの歌を耳に刻んでいく。【金子真仁】

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