DeNA木村洋太球団社長(43)が2日、報道陣の取材に応じ、アンソニー・ケイ投手(30)、アンドレ・ジャクソン投手(28)、トレバー・バウアー投手(34)の3選手について、保留者名簿から外れたと明かした。
ケイとジャクソンに関しては「メジャーに戻りたいという本人の意思がある」と説明。「球団としては引き続き交渉、コミュニケーションの状況を見ていく。2人とも素晴らしいピッチャーなので、残ってほしい思いは強くあります」と話した。
バウアーについては「本人の来季以降に関するプレーに対する考え方の中で、我々がオファーする状況ではないという風に判断した」と言及。「当然前回も間1年空いたりしましたので、この先何があるかわからないですけど、少なくとも現時点で来年の話をしているような状況ではない」と、退団の方向で話が進んでいることを明かした。
ローワン・ウィック投手(33)に関しても、肘の手術の影響で来季プレーできる見通しが立っていないことから、来季の契約を結ばない方針であると説明した。
◆保留者名簿 球団は毎年11月30日以前に、コミッショナーに次年度選手契約締結の権利を保留する選手を全保留選手名簿として提出する。名簿は12月2日に公示される。記載された選手は外国のいかなる球団をも含め、他の球団と選手契約に関する交渉を行うことが禁止される。記載されない選手は12月2日に自由契約選手として公示され、いずれの球団とも自由に選手契約を結ぶことができる。