米大リーグのドジャースなどでプレーし、楽天に加入した前田健太投手(37)が16日、楽天モバイルパークで入団会見に臨んだ。
先発ローテの一角として期待され、チームでは岸孝之投手(41)に次ぐ2番目の年長者となる。背番号は「18」に決まった。入団会見後の囲み取材での主な一問一答は以下の通り。
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-SNSで広島への思いを書いていた
書いた通りなんですけど。あんまりね、たくさんこれからカープのことを話しても、イーグルスファンの人は心よく思わないと思いますし。僕自身やっぱり、お世話になった球団なので、ああいうふうにSNSで書かせていただきましたけど、これからはイーグルスの選手の一員として、そこはしっかりと気持ちを切り替えてといいますか、前向きにといいますか、イーグルスの一員としてたくさん発信していきたいと思うので。今はもう気持ちを切り替えてイーグルスの一員として染まっています。
-日本球界復帰につき、球速や球種を増やすプラン
球種を増やすことはないとは思うんですけど。ボールが変わってマウンドも変わって、気候も変わるので、曲がり方が変わったりとか、自分の感覚が変わると思うので。そのあたりで握りを少し修正するのか、感覚を変えるのかっていうのが必要になってくると思うので。今キャッチボールでいろいろ投げますけど、やっぱりブルペン入ってみたりとか、バッターに投げるとまた変わってくるので、そのあたりはキャンプ入っていろいろデータとかも見れるし、キャッチャーに聞いたりとかバッターに聞いたりとかしながら、最終的に調整できればいいかなと思っています。
-キャリアは楽天で終える覚悟
もちろん、その覚悟で僕は来ていますし、あとはGMにトレードを出されない限り、僕はいるつもりですけど。そんな生半可な気持ちで球団を選んだわけではないですし、自分のキャリア最後のチームだと思って、このチームを選んで、このチームでやりたいと思って入団させていただいたので。僕自身はこのチームで終えるつもりで来ました。
-アメリカにいる間はどれくらい日本野球を見ていたか
ニュースですね。なんていうんですかね、パ・リーグTVとか1試合まるまるっていうのは見れないので。リプレーとかちょっといい場面とかそういうところでしか見れていないんですけど、そういうものは結構たくさん見てきました。
-今年で3Aですごく苦労された、最後は手応えと。具体的にその手応えとは
4月5月あたりにフォームを崩して、そこから7月、8月あたりに修正することができて、スピードが戻ったっていうよりも、以前よりもあがったりとか、変化球もそうですね。投げている感覚がすごく良くなったりとか、悪くなった部分を改善することができたので、修正できたっていうところもプラスだと思いますし、今後同じようなことが起こらないように、未然に防げるんじゃないかなと思う。今シーズン悪くてすごく悔しかったですけど、来年以降に向けてそこはすごく自分自身勉強になったところですし、同じ失敗を繰り返さないいい時間だったんではないかなと思っています。