元ロッテの西川僚祐がフランスリーグ1部入り「攻撃陣強化目指す首脳陣の理想に合致」球団が紹介

ロッテ時代の西川僚祐(2023年2月撮影)

野球のフランスリーグ1部、ルーアン・ハスキーズは2日(日本時間3日)、元ロッテの西川僚祐外野手(23)が入団すると発表した。球団公式サイトで「ハスキーズのダッグアウトで明らかに目立つ存在になるだろう。パワフルで爆発力があり、打撃でのインパクトに定評のある、この日本人スラッガーは、攻撃陣強化を目指すルーアンの首脳陣が求めていた理想的なプロフィルに合致している」と紹介された。

千葉県出身の西川は東海大相模時代、山村崇嘉(西武)加藤響(DeNA)らと甲子園に出場し、高校通算55本塁打を放った。長打力を武器に20年ドラフト5位でロッテ入り。2年目に2軍で8本塁打を放ったが、1軍出場はなかった。23年限りで退団し、ウエスタン・リーグの「くふうハヤテ」に入団した。24年はチーム最多の7本塁打を放ったが、25年は1本塁打で退団となっていた。

球団ディレクターのグレッグ・ファージュ氏は「リョウは大柄で、パワーを持った打者だ。日本野球がどのようなものかを全て経験してきている。私が日本野球でとても気に入っているのは、このスポーツに対する計り知れない敬意、情熱、労働倫理、そして厳格さだ。彼は複数のニーズに応えてくれる。パワー、安定感、そしてラインアップに必要な自信をもたらしてくれる。我々のチームは経験と若さの絶妙な融合であり、リョウは攻撃マシンを加速させる『爆発力』を持っている。ラインアップに一振りで試合を変えられる男がいることを選手は好む。ルーアンでは選手も観客も興奮するのが好きだし、熱狂が必要なんだ」と公式HPでコメントした。