【日本ハム】菊地大稀、“癖見抜きの達人”からストレートの握り助言に感動「威力増した」手応え

ブルペンで新庄監督(左)からストレートの握りを指導される日本ハム菊地(撮影・黒川智章)

現役ドラフトで巨人から加入した日本ハム菊地大稀投手(26)が、キャンプ初日から感動した。新庄剛志監督(54)から、いきなり助言を受けた。「ほんとにうれしい。そのアドバイスを自分の力に変えて、どんどん技術も上げてアピールしたい」と言葉に力もこもった。

ブルペン投球中に声をかけられた。「ストレートの握りで指の幅を『ちょっと狭めてみて』と」。縫い目にかける人さし指と中指が「1本半ぐらい離している」のが菊地の直球の握り方だが、阪神藤川球児監督(45)が現役時代に投げていた“火の玉ストレート”も縫い目にかける2本の指がくっついていた。

すぐに実践してみると「投げづらさとかはない。威力が増して、2本の指の力がバランスよく伝わる」と手応えがあった。今後は今までの直球も磨きつつ「やらないと始まらない」と“ボス直伝直球”も継続して練習していく。新天地に来たことを実感するキャンプインとなった。

【日本ハム】新庄監督の目!“癖見抜きの達人”「気にした方がいいよ」北山亘基に修正ポイント指摘