【ヤクルト】染め体験の腕はバチバチ?ドラ1松下歩叶、ドラ4増居翔太、ドラ6石井巧が浦添観光

琉球びんがたを体験し作品を見せる、左からヤクルト石井、松下、増居(撮影・鈴木正人) 

ヤクルト・ドラフト1位の松下歩叶内野手(22=法大)、同4位の増居翔太投手(25=トヨタ自動車)、同6位の石井巧内野手(23=NTT東日本)が6日、沖縄・浦添市内を観光した。春季キャンプ1軍スタートの3選手。キャンプ初の休養日に、同市の観光大使「てだこ大使」らの案内を受けながら巡った。

城紅型(ぐすくびんがた)染工房で沖縄の伝統工芸「琉球びんがた」の染めを体験。トートバックを用いて、松下はシーサー、増居は花、石井は恐竜の模様に色を入れた。自分が一番うまいと思った人を問われると全員が挙手。増居は「染めるのは自分がうまかったなと思いました」と笑い、バチバチと火花を散らしながら盛り上がった。

浦添市美術館では「貝摺(かいずり)奉行所展」で琉球王国が外交で贈った漆器を見て学習。松下は「今まで触れることがなかった世界があったのでいい勉強になりました」と振り返った。

最後は「ブルーシール 牧港本店」で、3種のアイスやバナナなどが入った「バナナスプリット」を食べて笑顔。増居は「チョコミント好きなんですよ。それをバナナと一緒に食べるというのはかつてなかった。すごくおいしかった。これからバナナを持ってアイスを食べたい」と笑わせた。

観光を終え、石井は「とてもいい時間を過ごすことができました。いいリフレッシュができたので来クールからも気合を入れて頑張りたい」と力を込めた。

1軍の春季キャンプ第2クールは7日から12日までの6日間。ライブBPなど実戦に近い練習も入り、最終日には中日との練習試合(北谷)。松下は「第2クールから実戦も始まりますし、ここでしっかりアピールすることが大事だと思う」と燃えた。気分転換も行い、アピールの日々で野球に集中していく。【塚本光】

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