【阪神】侍ジャパン森下翔太の大飛球を同学年の名外野手が好捕「上手だなと思う部分がたくさん」

日本ハム対阪神 3回表阪神2死、森下は右飛を打ち上げる。投手畔柳(撮影・加藤哉)

<練習試合:日本ハム8-4阪神>◇8日◇沖縄・名護

侍ジャパンの阪神森下翔太外野手(25)が仕上がりの良さを示した。日本ハム戦に「2番右翼」で先発。3回の第2打席に右腕・畔柳の低め直球をとらえて、右中間フェンス手前まで飛ばした。右翼の万波に好捕されたが好感触の当たり。2打席で交代した。

「変化球も見られたし、ファイターズの投手はすごく直球もキレていたので、すごくいい練習試合になりました。1打席目は(投球を)見てみたいのもあったけど、2打席目からは初球から行こうと思っていた中で、まずまずの内容だったので、初実戦にしては良かったかなと思います」

毎オフ、打撃フォームに改良を加えて沖縄に乗り込んでくる。今年も重心をどっしりと沈めて、頭を動かさないフォームを実践中。2打席目の高い弾道は取り組みの成果かもしれない。外野守備も、日本代表では右翼も中堅もこなせるよう準備している。この日は同学年の万波にしてやられたが「すごく上手だなと思う部分がたくさんある。見習ってやりたい」といい刺激をもらった。「日本代表の時は日本代表、タイガースで動いてる時はしっかりタイガースでのスタイルや作戦を意識しています」とも強調していた。【柏原誠】