【ロッテ】育成唯一の1軍キャンプ帯同20歳松石信八「いい収穫はできたかなとは思います」

ロッテ松石信八(2026年2月撮影)

ロッテの若き内野手は春季キャンプが確かなレベルアップ期間になった。

松石信八内野手(20)は育成選手で唯一の1軍キャンプ帯同。「バッティングにしても守備にしても、いい収穫はできたかなとは思います」と充実のキャンプを振り返った。

昨年の秋季キャンプでは同じ育成の富山紘之進捕手(20)との「ガヤーズ」コンビとして声でチームを鼓舞。今回も厳しいキャンプの盛り上げ役としても期待された。「サブロー監督に『目立て』ってずっと言われてました。できたかなとは思うんすけど、監督がどう思ってるか」と不安げな表情だったが、指揮官は奮闘を評価。サブロー監督はキャンプ最終日に「成長を感じた選手」に松石の名前を挙げ、「ここ(1軍)に入れてどうかなと思ったんすけど、ちゃんとバッティングも良くなってるし、ちょっと相方(富山)がいないんでおとなしい面もありましたけど(笑い)。でも十分上でも遜色もないんじゃないかなっていうぐらい思わせてくれたんで、僕はちょっとうれしく思いました」と評価した。

松石は2次キャンプも沖縄・糸満で行われる1軍に帯同する。「いい収穫ができたんで、試合に入って実践してみたい」と意気込んだ。【星夏穂】