【巨人】異例のフォーム修正決断の戸郷翔征がブルペン52球 阿部監督「大胆に出力を上げて」

ブルペン投球する巨人戸郷(手前)を見つめる阿部監督(撮影・足立雅史)

フォーム修正を決断した巨人戸郷翔征投手(25)が21日、春季キャンプが行われている那覇でブルペン入りし、「ボールもある程度良かったですし、満足度は高いブルペン、本当に久しぶりに良い感触で投げられたので良かったです」と明るい表情をみせた。

自転車でかけつけた阿部慎之助監督(46)が見守り、助言を送る中での52球。「『大胆に出力を上げて、シュートしても良いんじゃ無いか』という話はされて。僕のリリースポイント下げようとしているというのも監督は知っていますし、そこに対するアドバイスはしてくれました」と感謝した。

戸郷は14日のライブBPで打者10人を相手に2安打3四球と苦しんだ。2月中旬では異例のフォームの見直しを決め、再調整に入っていた。「まだまだ。僕の思ってるリリースポイントを低くすると言うことに対して、自分の中では低くなっていますけど、映像見返すとそんなに変わらないですし、まだやることはたくさんあると思います」と一歩ずつ進み直す。