【ロッテ】34歳岡大海「疲れました」相手中堅後逸→ホームに激走 OP戦12球団最速本塁打 

楽天対ロッテ 7回表ロッテ無死、ランニング本塁打で三塁を回る岡(右)(撮影・江口和貴)

<オープン戦:楽天3-3ロッテ>◇21日◇金武

今季オープン戦初本塁打はベテランの激走が生んだ。ロッテ岡大海外野手(34)が楽天戦で12球団最速の本塁打を記録した。

1-3で迎えた7回、楽天今野の初球137キロ変化球を中前へ運んだ。相手の中堅手がダイビングキャッチを試みるも後逸し、ボールはフェンス際まで転々とする間に、岡は「僕は分かんなかったので、コーチを見ながら走りました」と一気にホームまで激走し最後はあおむけに転がり込む形でホームイン。試合後は「疲れましたね」と苦笑いも、自身初のランニング弾。「ランニングホームランより、しっかりセンター方向にいい当たりが打てたっていうのは良かったかなとは思います」と振り返った。

結果的にオープン戦12球団初本塁打となったが「特に何もないです。シーズンしっかり打てるように準備していきたい」と気を引き締めた。

この日は一塁での出場だったが本職の外野は藤原や高部、西川など若手を含むレギュラー争いが激しい。「相手どうこうより自分がしっかりやって、その争いだと思います」。ベテランは静かに闘志を燃やした。【星夏穂】

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