巨人は1日、2月1日から宮崎、那覇で行ってきた春季キャンプを打ち上げた。
阿部慎之助監督(46)がスタメン争いを白紙としてスタートして1カ月。「いいもの出てる人もいるし、出てない人もいるけどね、まだまだこれからね、勝負できるしね。まだ入れ替えもしてないので。そこはね、これからだと思って。次、遠征入るんだけど、そこでね、いいもの見せてくれたらいいなと思います」と現状でも当確ランプが出していないと明かした。
3月27日のシーズン開幕に向けて、オープン戦が続いていく。指揮官は「東京ドームに戻る頃にはね、開幕を見据えてやりたいと思ってす。少ない試合数でありますが、そこでアピールしてやってほしい」と臨んだ。
遠征試合は6~8日に関西でオリックス、阪神、10~12日で山口、福岡でソフトバンク戦の計6戦が控える。東京ドームに戻るのは14日の日本ハム戦になる。残り6試合で、選手には生き残りをかけたアピールが求められる。指揮官は「チャンスが少なくなる選手もいるかもしんないですけど、いいものを見せてほしい」「いま悩みが多いですが、とにかくもっと悩ませてほしい」と期待を寄せた。