【中日】守備乱れDeNAに連敗…井上監督「新人だからとかじゃなくて」苦言/一問一答

DeNA対中日 山路球審(左)に選手交代を告げる中日井上監督(撮影・野上伸悟)

<オープン戦:DeNA9-7中日>◇5日◇横浜

中日はDeNAに連敗を喫した。

開幕投手指名後、初登板となった柳裕也投手(31)は5回5安打4失点。序盤に打線が先制したが、リードを守れなかった。

打線では細川成也外野手(27)が3試合連続となる先制打を放ったものの、逆転を許した。

守備のミスも失点につながった。6回には「9番遊撃」で先発した新保茉良内野手(22=東北福祉大)と途中出場の樋口正修内野手(27)が相次いで後逸し、失点を招いた。井上一樹監督(54)の試合後一問一答は以下の通り。

◇   ◇   ◇

-柳選手

裕也に俺が言ったのは、あいつは挑戦というか、いろんなことを変えてああしたらどう、こうしたらどうとやる子だから。色気づいて、あまり追い求めすぎるなよという話はした。器用だからこそというのがあるから。そこで墓穴を掘ってというのも過去にもいろいろ見てきているから。自分の持てるものを出しなさいよと。マウンドの思いつきでああしたらどうかなということを、今日もそういうのが見え隠れしたから。指名した以上は、却下とは俺もよう言わんから。だから微調整して、自分の持ってる物を出す方向にまとめていきなさいよという話をした。そこだけだと思う。

-福永選手は1打席からいい打撃

きょうはファーストで使ってみたし。オプションとしてサード、セカンド、ファーストと、今の時期しかできないかなと思えば。たかやも使って競争させたいしとかもあるし、福永のファーストもないことはないと思うから。

-守備が乱れ

そうそうそう。やっぱり新人だからとかじゃなくて。樋口もだけど、そういうのがやっぱり失点に絡むから。できることをきっちりしないと点に絡みますよということを。守っているときの集中力なのか技術不足なのか、さんざん練習してノックを受けただろうけど、それでもやるということは、まだ足りないということ。そこをもう1回促しなさいよとコーチには言った。

-1回2安打2奪三振1死球1失点だった牧野選手

まだ3ケタの背番号を背負っているけど、こちらとしては早く計算に入れたい。そういう目で見ているので。きょうもランナー出して制球が定まらないところも見受けられたから、そこをうまくどうすればいいか調整しなさいよと。まあ、言い訳じゃないけど、オープン戦で足りないこと、磨かないといけないところが出ることはシーズンで出るよりいいのかなと。ネガティブに考えてしまうと先に進まないし、一番大事なのはシーズンに入った時に、もっとオープン戦で練習すれば良かったやろということがないように、ちょっとした軽くつまんでうみが出るじゃないけど。そういった物は出しておいた方がいいのかなと。

-DeNA藤浪選手は怖い

(苦笑いして)多少それは怖いけど、そんなことも言ってられないし。向こうもどこまでの戦力と考えているか分からないけど。でもやっぱりシーズンに入ってからも当たる可能性もあるわけで。そこは向こうは向こうで考えてくるし、こっちはこっちでいろいろ考えていきたいと思います。

-死球の鵜飼選手は

一番体が強いから大丈夫じゃない?前腕とか言ってたけど。