【日本ハム】「スピード感持ってやっていくため」本社が球団を完全子会社化 全株式を取得

株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントの新社長に就任した前沢賢氏(右)と前社長の小村勝氏

日本ハム球団は16日、親会社で筆頭株主の日本ハム本社が13日に球団の全株式を取得したと発表した。球団は日本ハム本社の完全子会社となる。

この日、エスコンフィールドで取材に応じた小村勝球団社長(60)は「今までがどうのこうのではないんですけども」と前置きした上で「やはりスピード感を持ってやっていくためには、そういった方が。北海道に来る時に大変皆さんにお世話になったんですけども、エスコンができて次(のステージ)に行くときにスピードを上げるためには、そうした方がいいんじゃないかという日本ハムの判断です」と説明した。

球団の全株式は4000株。日本ハム本社は全株式を買い取る前は74%に相当する2960株を保有していたが、株式会社札幌ドームや株式会社北海道新聞社など10社が保有していた全株式の26%に相当する1040株を新たに取得し、球団を完全子会社とした。

日本ハム本社への株式譲渡元は以下の通り。

・株式会社札幌ドーム

・株式会社北海道新聞社

・札幌商工会議所

・北海道旅客鉄道株式会社

・株式会社北洋銀行

・株式会社北海道銀行

・北海道電力株式会社

・北海道ガス株式会社

・サッポロビール株式会社

・ホクレン農業協同組合連合会