【日本ハム】伊藤大海「ファイターズに入って良かった」出迎えてくれたフロントに感謝/一問一答

チームに合流した伊藤(撮影・黒川智章)

<オープン戦:日本ハム-DeNA>◇17日◇エスコンフィールド

日本ハム伊藤大海投手(28)がWBCを戦い終えてチームに合流した。

試合前練習が始まる前には選手や首脳陣、スタッフに加えて球団フロントも右翼の芝生に輪になって集合。その場で伊藤の合流がアナウンスされると、全員から大きな拍手が送られた。伊藤も温かい出迎えに一礼して感謝を示した。

その後はNPB球で久しぶりにキャッチボールなどを行った。

練習後の取材対応での一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-久々のエスコンフィールドで首脳陣、それから選手の皆さんに練習前に非常に温かい拍手で迎えられたなという印象でしたが

「やっぱりホッとするというか、なんかすごくいい気持ちで今日練習することができました」

-WBC終了後にすぐにチームに合流されましたが、その狙いや思いは

「体調のことも含めて、今日は動いた方がいいかなっていうのがあったので。考えるより動いた方がいいかなっていうのはありましたけど」

-WBCに出場しての感想、あるいは振り返りなどは

「ほんとに悔しい気持ちはもちろんですけど、まだまだ自分自身に足らないことが多かったですし、まだまだできることっていうのはあるなと感じたので、そこに向けてまたやっていけたらなと思います」

-帰国してからは、新庄監督と会話されたり、あるいはDMでやりとりされたりとかはありましたか

「そうですね、向こうでのゲームが終わってからすぐDMもくれましたし、昨日こっちに帰ってきて、さっきもいろいろお話しすることはありました」

-差し支えない範囲でどんなやりとりを

「差し支えしかないんで、ちょっとはい…すいません(笑い)」

-シーズン開幕へ向けての思いは

「まずケガなく開幕を迎えるっていうことが一番だと思いますし、あと数日しっかり、自分の時間を取って、チームともいいコミュニケーションを取りながら迎えられたらなと思います」

-時差ぼけは大丈夫ですか

「たぶん大丈夫だと思います」

-今日動いたのは、その時差ぼけを解消する狙いも

「それももちろんありました」

-1つ大きな大会が終わって心身ともに疲労感などはどうですか

「疲れはもちろんあるのかなと思いますけど、それ以上に今、やりたいことが多いっていう感じですね」

-やりたいことが多いっていうのは、具体的には

「野球したいっていう、はい(笑い)。やっぱ野球の悔しさは野球でしか晴らせないかなっていうのはあるんで。オーバーワークにならないように、しっかり自分で管理しながら、チームに迷惑かけないようにできたらなと思います」

-エスコンフィールドの入り口のところに「WBCおつかれさまでした!」という看板があったが、見ましたか

「はい、見ました。ちょっと感動しました。うれしかったです」

-ここからは使用するボールもNPB球に戻るが、今日キャッチボールした感じは

「悪くはなかったと思いますし、あと細かいところはもちろんあるので、そこは焦らずに、しっかりやっていけたらなとは思いますけど」

-WBCでの役割は中継ぎとなっていたが、開幕に向けての調整っていう意味では難しい部分を感じることは

「難しいというか、なんて言ったらいいかわかんないですけど、やることが明確かなっていうのはあるので。そこに対しての不安は特にないかなと思います」

-新庄監督とは開幕投手の話もしましたか…言えないかもしれませんが

「言えないですね(笑い)」

-残りのオープン戦で登板する予定などは

「言えないですね(笑い)」

-開幕投手に内定とはなっていますけど、気持ちの面では

「もちろん、それも踏まえて今日動いたって感じですね」

-繰り返しになっちゃいますけど、やっぱ新庄監督がすぐに連絡くれたのは心強いというかうれしいところ

「そうですね。やっぱり見てくれているっていうのはすごくうれしいというか、安心感もありますし、またチームのためにっていう気持ちはより強くなりましたし。昨日も空港に吉村さん、木田さん、枳殻チーフマネジャー、岸チーム管理部長が来てくださって、ほんとにファイターズっていうチームに入ることができてよかったなと改めて思いました」

-調整としてWBCで1回上げて、ちょっと落としたりするのか、そのままの流れで行くのか

「落とすことはないですけど。自分の状態をしっかり上げるっていうところと、自分自身に時間をゆっくりかけていいかなとは思ってますけども」

-インターネットで心ない言葉が出てたりしますけど、自分のことをどう守っていきますか

「自分のことは自分でしか守れないんで。でも、なんて言うんですかね、こういう結果になった以上、誰かしらこういう立場にはなっていたと思うんで、それが僕でよかったかなとは思いますけど」