<オープン戦:巨人-ヤクルト>◇18日◇東京ドーム
ヤクルト中村悠平捕手(35)が試合前練習に参加した。侍ジャパンのメンバーとしてWBCに出場。16日の帰国後初めて、約1カ月ぶりにチームメートとともに体を動かした。
大会期間で得られたこととして「メジャーと日本のNPBの差というのをすごく感じた」と明かした。
「僕は日本もピッチクロックとかピッチコムとかを導入して、より向こうに近づきながら、日本の選手のスキルを上げていった方がいいんじゃないかなと思いました。あとはボールとかも。野球ってちょっとのことで変わると思うので。そういったところでも変えた方がいいかなと思います。あとはセ・リーグは来年からDHが入ると思いますけど、そういうのもすごくいいなと。打ち勝たないと無理だなというのは感じましたね」と持論を展開した。
準々決勝で敗れた優勝国ベネズエラの1発攻勢については、「日本の投手でもはじき返されるんだなとは改めて思いました。でも本当に前回大会と違ったのはどのチームもすごい選手がいっぱいというか能力が上がっているなというのはすごく思った。逆にうちの投手陣がちょっと小さく見えたというか、そういうところはありました」と振り返った。さらにNPBでの試合なら抑えられていたか問われ、「抑えているから選ばれていると思うので、あれなんですけど。それがメジャーリーガーに対しては1発ではじき返されたりとか、逆転されたりもしたのでそこは…」と語った。