阪神の侍ジャパントリオはオープン戦ラスト3試合で開幕に合わせる。20日からオリックス3連戦(京セラドーム大阪)。坂本誠志郎捕手(32)、佐藤輝明内野手(27)、森下翔太外野手(25)の3人は米国から帰国した16日にその足で千葉のチーム宿舎に入り、翌17日にはロッテ戦に出場する強行軍をこなした。
19日の練習は3人とも不参加だった。コンディション調整を進めた佐藤は「しっかり打席に立って。守りも。本番を想定しながら準備できたらなと思います」と本番モードに切り替えることを宣言した。WBCベネズエラ戦で一時勝ち越し3ランを放った森下は、18日のロッテ戦でもVTRを見るような2ランと、勢いを保っている。
坂本は開幕ローテ入りが濃厚なルーカスら、新戦力とコンビを深める作業を進める。WBCでは2試合の出場にとどまったため、自らの調整も必要。「実戦を映像でしか見ていない投手ばかりなので、捕って自分の感覚とすり合わせていきたい。自分の試合勘も残りの試合で確認しながら、開幕に向けてコミュニケーション取りたい」と司令塔としてのプランを語った。