【阪神】2年目佐野大陽が“プロ1号”「感覚はよかった」2軍戦5試合で打率4割超え

阪神対オリックス 5回裏阪神無死、佐野は左越えソロ本塁打を放つ(撮影・上田博志)

<ファーム・リーグ西地区:阪神13-4オリックス>◇19日◇SGL

阪神2年目の佐野大陽内野手(24)が公式戦初本塁打を含む3安打を放った。

「1番二塁」で出場。2点を追う初回、オリックス山口から中堅へ二塁打を放ち、4回にも三塁強襲の内野安打。11-4の5回は、オリックス2番手・川瀬の144キロ直球を捉え、左中間へソロアーチを決めた。2軍通算96試合目での「プロ1号」。「感覚はよかったんですけど、レフトフライかなという感じで。風に乗ってくれました」。サイクル安打に王手をかけるも、7回に代打が送られた。

ファーム・リーグでは今季5試合に先発し、21打数9安打の打率4割2分9厘。「長打に磨きをかけるためにオフシーズンやってきた。去年とは打席での考え方やバットの出し方が変わっていると実感している。その結果の1つかな」とうなずいた。

平田2軍監督も「やっぱり風にしっかり乗るというのはいいスイングしているということよ。ずっと1番でいい活躍してくれている。コンスタントに2、3本打ってるでしょ」とたたえた。