西武岸潤一郎外野手(29)が20日、オープン戦DeNA戦(ベルーナドーム)の試合前練習で1軍に合流した。
直球に強いプロ7年目の右打者で外野に加えて一塁守備につくこともある。昨季は2度の足の肉離れに見舞われるなど、コンディションを出し切れなかった。
今季は2軍の高知・春野キャンプで完走。開幕1週間前にしての1軍合流は、一塁レギュラーのタイラー・ネビン内野手(28)の出遅れも背景にある。今季は2軍で三塁も練習してきた岸は内野両サイドを守れることで、貴重な戦力になりうる。
14日のファーム・リーグ中地区開幕戦(ナゴヤ)ではさっそく3ランを放つなど好調。「いつでもどこでも、呼ばれた時に結果を出せるように。しっかりそこに合わせないといけない年齢だと思うので」と引き締めていたが、さっそくチャンスがめぐってきた。【金子真仁】