【リトルシニア】初出場の横浜北が1-2で新津五泉村松に惜敗 全国選抜1回戦

横浜北の佐藤は5回表に1点差に迫るタイムリーを放ちガッツポーズ。チームが初めて全国大会で挙げた1点だった

<JA共済杯 第32回日本リトルシニア全国選抜大会野球大会>◇26日◇1回戦◇奈良・さとやくスタジアム(橿原公苑野球場)ほか

前夜の雨の影響で急きょ使用球場を一部変更。施設のある球場によっては、この日の選抜高校野球と同じく、1日4試合を実施して、ナイトゲームを行うなど、全16試合が行われた。

春夏通じて初の全国大会出場となった横浜北(関東連盟)が1-2で新津五泉村松(信越)に惜敗した。

3回裏に先発投手の吉岡秋盛(3年)が新津五泉村松の清田悠寿(2年)に2点適時打で先制されたが、追加点を許さなかった。

5回表に佐藤圭悟(3年)の左前打で1点差に。5回裏1死から救援の福田健人主将(3年)は死球と内野安打などで1死二、三塁のピンチを迎えたが、左翼手の北川蒼大(3年)が定位置付近の飛球を好返球して犠飛を防いだ。

しかし、新津五泉村松の先発・鈴木眞翔(3年)の緩急をつけた投球を攻めきれず、1点差で敗れた。

大健闘の初陣だったが佐藤良秀監督は「全国を経験しているチームとの大きな差を感じました。1勝に近づいたけど、まだ遠いですね」と、主軸打者の不振や細かいミスから失点したことを悔やんだ。

吉岡主将は「マウンドに上がったら、緊張せず楽しかったです。負けてしまっては悔しいのが一番です」。

1週間前に先発を告げられた吉岡は「普段はリリーフも多いのですが、今日はブルペンから調子が良くて、行けると思いました」。

適時打を含む2安打を放った1番打者の佐藤は「1番を打つ以上、流れをつくるしかないと思っていました」と話した。

今大会初出場の足利(関東連盟)はタイブレークの末、3-4で八代(九州連盟)に惜敗。

同じく初出場の名古屋中央(東海連盟)もタイブレークにもつれ、8-9で常陸太田(関東連盟)に敗れた。

◆1回戦

東北楽天7-0松本南

とかち帯広2-3千葉西

大分北部2-5練馬北

大阪福島6-5塩竃中央

恵庭7=0徳島藍住

武蔵府中8=2小松加賀

大宮3=6盛岡北

鳥取中央7-17佐倉

富山3-8山口東

常総8-2枚方

八代4-3足利

盛岡姫神2-1兵庫三木

熊本大津10-0広島瀬戸内

横浜北1-2新津五泉村松

名古屋中央8-9常陸太田

湖東2-4中本牧