<DeNA-ヤクルト>◇27日◇横浜
ヤクルト伊藤琉偉内野手(23)が今季のチーム1号となる逆転2ラン放った。オープン戦では打率2割9分3厘の8打点と躍動。「8番二塁」でプロ初の開幕スタメンだった。
1点を追う2回1死無走者から、岩田幸宏外野手(28)が俊足を生かした遊撃への内野安打で出塁。伊藤の打席で、けん制時の相手一塁手の失策で岩田が一気に三塁まで進み、1死三塁のチャンスとなった。直後のカウント1-1からの3球目。DeNA先発左腕東の甘く入った138キロカットボールを捉えた。打球はヤクルトファンが待つ左翼スタンドへ。大歓声の中でダイヤモンドを1周した。
伊藤は「岩田さんが三塁まで走ってくれたので、犠牲フライでもいいという気持ちで打つことができました。逆転することができて良かったです」とコメントした。