<巨人-阪神>◇27日◇東京ドーム
2年連続2度目の開幕投手を務めた阪神村上頌樹投手(27)が6回101球、5安打3失点で降板した。
いきなり1発を浴びた。0-0の初回、先頭キャベッジへの2球目、内角低めの144キロ直球を巨人ファンが待つ右翼スタンドへ運ばれた。
同戦で本塁打を浴びるのはプロ6年目で初。通算7試合4勝0敗、防御率0・54の巨人キラーだった右腕が、8試合目で痛恨の先頭打者弾を食らった。
続く松本は10球粘られた末に四球。3番泉口には右前打を許して無死一、三塁とし、遊ゴロ併殺間に2点目を献上。同戦で1試合2失点するのも自身初となった。
打線が1点を返した直後の4回。巨人の4番ダルベックに外角スライダーを完璧に捉えられ、バックスクリーンへソロ。思わず顔をしかめた。6回も1死二、三塁のピンチを招くも、ダルベックを空振り三振、最後は岸田を一邪飛に仕留め、手をたたいた。この回限りで降板。クオリティースタート(6回以上自責3以下)でリリーフ陣に託した。