【ヤクルト】初陣池山監督、開幕戦で勝利「しびれるね」ウイングボールは「どうしようかな」

DeNA対ヤクルト 監督で初勝利し笑顔を見せるヤクルト池山監督(撮影・鈴木正人) 

<DeNA2-3ヤクルト>◇27日◇横浜

ヤクルト池山隆寛監督(60)が就任後初勝利を振り返った。初陣となった開幕戦。接戦を制し、「しびれるね。最後は神頼みで『お願いします』と」と振り返った。

初回の牧の初球先頭打者本塁打で先制を許すも、2回に伊藤が逆転2ラン。「嫌なムードだったんだけど、すぐ取り返してくれたから逆にこちらの方が良いムードになった」と話した。

一時は2点差となるも6回に1点差。7回は無死二、三塁、8回は1死一、二塁、9回は2死一、二塁のチャンスをつくるも無得点で嫌な空気も流れた。リリーフ陣がピンチはありつつ踏ん張って無失点リレー。池山監督自らマウンドに行く場面もあった。

「みんなのおかげで素晴らしい1勝。後々のことを考えると、体も心配ですしもうちょっと抑え気味で。開幕戦で突っ走っているところがあるので抑え気味にいかないと。あと142試合あるので」

試合後にはウイニングボールを持って取材対応。「古賀選手からいただきました。どうしようかな。終わったばかりなので思いつかない」と語った。

この日からレギュラーシーズンが開幕。好発進し「この先うまくいかない時もあると思うが、前を向いて進んでいきたい」と話した。

ヤクルト伊藤(2回にDeNA東から逆転2ラン)「いい投手なので甘い球は逃さないようにという気持ちでいった。アピールし続けたい。(池山監督に)初戦から1勝をプレゼントできて、本当にうれしかった」