【阪神】開幕戦黒星も藤川監督「1つ、明日取りに行く」リーグV昨季は開幕カード2勝1敗

巨人対阪神 ベンチから戦況を見守る藤川監督(撮影・上田博志)

<巨人-阪神>◇28日◇東京ドーム

阪神にとって2年ぶりの開幕戦黒星。昨季から指揮を執る阪神藤川球児監督(45)にとっては初めての経験だったが、試合後もいつもと変わらず前を向いていた。

「まあ始まったばかりですから。1つ、明日取りにいくと。毎試合勝ちに行くという気持ちは非常に強く持ってやっていきますから。これ勝負ですから。また明日ですね」

指揮官にとって、まだ143試合のうちの1試合が終わっただけだ。

27日の開幕戦は1-3で敗れたが、紙一重だった。初回に先発村上が2点を失うも、4回に大山の犠飛で1点をかえした。巨人先発のルーキー竹丸のキレのある直球、チェンジアップに打線は苦戦するも、走者を出しながら突破口を見いだそうとした。

竹丸について、藤川監督は「素晴らしいピッチングだったと思いますね」と素直に力量を認め、村上には「6回まで行きましたから。また次回ですね」と変わらぬ信頼を寄せた。

リーグ優勝まで突き進んだ昨季は、開幕カードの広島戦で連勝し2勝1敗。リーグ連覇を目指す26年はどうなるか。