<広島-中日>◇28日◇マツダスタジアム
来日初登板で快投続ける広島の新助っ人フレディ・ターノック投手(27)が、打撃でも衝撃を与えた。
両軍無得点の6回1死。来日2打席目の助っ人投手は2球で追い込まれながらも、3球目の外寄り真っすぐを右中間にはじき返した。一塁を蹴って二塁を陥れ、来日初安打は長打となった。
来日初先発のこの日、3回まで1安打無失点と滑り出した。4回は1死満塁のピンチを招くも、中堅平川の好返球もあって無失点で切り抜けた。6回まで5安打無四球無失点の好投を続ける中、迎えた打席で来日初安打をマークした。
公式戦では17年2月以来の打席だった。ただ、高校時代には「3番・遊撃」での出場経験もあり、投手としてプロ入りする際、打者としてオファーをくれた大学もあった。実戦打撃から遠ざかってはいるが「バッティングは大好きです」と話していた。本職の投球では7回5安打無四球7三振無失点。さらに自慢の打撃でも、結果を残した。