【巨人】打線沈黙でハワード6回1失点も初勝利ならず 坂本勇人は東京D出場回数で単独1位

巨人対阪神 5回裏巨人1死一塁、安打を放つ坂本。投手は高橋(撮影・増田悦実)

<巨人0-2阪神>◇28日◇東京ドーム

巨人が完封負けを喫した。阪神先発の高橋に4回まで無安打に抑えられる劣勢。5回には1死から岸田行倫捕手(29)、坂本勇人内野手(37)の連打で一、二塁の好機をつくったが、後続が打ち取られた。3-1で勝利した前日の開幕戦からの連勝はならなかった。阿部慎之助監督(47)は「チャンスは作ったんでね。そこで1本出るか、だけなんで。もういいピッチングをされた。そのままです」と受け入れた。

先発のスペンサー・ハワード投手(29)は6回1失点。初回に2番中野に安打を許すと、盗塁に味方のミスが重なり1死三塁のピンチ。3番森下に左翼への犠飛で先制点を許したが、以降は要所を締めて踏ん張った。移籍後初登板で初勝利とはならなかったが、自責点0の好投だった。指揮官も「我慢して我慢して投げてくれたんで、次につながると思います」と次戦も期待した。

接戦の展開は、8回に3番手で登板した中川皓太投手(32)が1死二塁から4番佐藤輝に適時打を許して追加点を献上し、白星が遠くなった。

開幕戦から2試合連続で6番三塁スタメン出場した坂本は東京ドーム出場数で歴代1位の1020試合に到達。前日に並んだ阿部監督を抜き、プロ20年目で金字塔を打ち立てた。

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