<ソフトバンク6-4日本ハム>◇28日◇みずほペイペイドーム
4年ぶりの開幕2連敗となった日本ハム新庄剛志監督(54)が、期待の新戦力に今季初勝利を託した。
野村、カストロと開幕スタメンを外れた2人がそろってホームランを放ったが、先発した達が5回に一挙5失点。9回は郡司の今季初安打となる適時打も出て粘ったが、及ばなかった。
新庄監督は達について「4回まで、よかったけどねぇ」と悔し顔。9回に4番郡司に今季初安打が出たことは「1本出たからね、よかった。ああいうヒットって、めちゃくちゃ調子が上向きに、こう爆発する前のヒットだからね。あれはうれしかったです」とプラス材料にホッとした。
就任1年目の22年は今回と同じソフトバンクを相手に開幕3連敗を喫した。二の舞いを踏みたくない新庄監督は「明日なんとか有原君にちょっとね(頑張ってもらいたい)。もうめちゃくちゃ慣れたマウンドなんで。『お願いしやす!』って感じ(笑い)。でもね、初登板は何が起こるかわからないので」と昨季までソフトバンクで2年連続最多勝の右腕に期待した。