【西武】わずか7球の間に3盗塁される、リリーフ陣は7者連続得点許す…なすすべなく開幕2連敗

ロッテ対西武 厳しい表情で戦況を見つめる西武西口監督(撮影・宮地輝)

<ロッテ11-0西武>◇28日◇ZOZOマリン

昨年5位の西武が昨年6位のロッテに大敗し、開幕2連敗となった。2試合続けて打線が振るわず。一方で本拠地の大声援に乗るロッテ打線に、投手陣が次々とのみこまれた。

開幕2戦目を任された先発の武内夏暉投手(24)は初回、いきなり連打を許し、3番西川の適時二塁打などで2点を先制された。

その後は粘ったものの5回に藤原の犠飛でまず1失点。さらにわずか7球の間に高部に二盗、三盗、西川にも二盗を決められるなど、今季初マスクの古賀悠斗捕手(26)とのバッテリーがなすすべもなく揺さぶられていった。

武内が5回4失点で降板すると、2番手でプロ初登板の冨士がマウンドへ。しかし支配下登録されたばかりの高卒2年目左腕は5番から9番までに5連打を浴び、1死も奪えずに降板。緊急登板となった中村祐も状態は良くなく、7者連続得点を許すというビッグイニングに。

ウィンゲンター、山田、黒木と昨季のブルペンを支えたリリーフ陣がいずれも故障などで開幕1軍ベンチに不在。コンディション不良の主砲ネビンもまだ2軍で実戦に出ていない。先発投手が耐えて援護を待つしかない…という、苦しい状況になっている。

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