【阪神】大竹耕太郎が1軍登板前ラスト実戦で5回5失点「悲観せずに」広島3連戦での先発有力

大竹耕太郎(2026年3月撮影)

<ファーム・リーグ西地区:阪神-広島>◇28日◇SGL

阪神大竹耕太郎投手(30)が5回を7安打5失点で降板した。4月3日からの敵地広島3連戦(マツダスタジアム)で今季初先発が有力視され、1軍登板前ラストの実戦登板だった。

0-0で迎えた3回2死一、三塁だった。広島の3番堂林に対し、フルカウントからの7球目。真ん中チェンジアップを左翼スタンドへと運ばれ、先制3ランを献上した。

5回には1死二、三塁のピンチを招き、5番末包に2点タイムリーを許した。初球、真ん中低めに投じたスライダーをうまく中前へはじき返された。

さらに、この日は4回に2死球、5回に1死球の計3死球と珍しく制球を乱す場面もあった。

前回登板となった21日のソフトバンク2軍戦(タマスタ筑後)では6回10安打6失点。2戦連続で不安の残る結果にも「そんな悲観せずにやるしかない。いいボールも、良くないボールもあった。良くなかったところを修正しつつ、シーズンに入って勝てるように準備するだけです」と冷静に振り返り、前を向いた。