東京で桜満開発表、プロ野球も「ハル」が席巻 高橋遙人、松本晴、田中晴也が勝利投手に

巨人対阪神 9回裏巨人2死二、三塁、完封勝利した高橋は雄たけびを上げる(撮影・上田博志)

気象庁は28日、東京の桜が満開になったと発表した。春まっただ中という季節。プロ野球にも“ハル”がやってきた。28日の勝利投手6人うち3人が名前に“ハル”がつく選手だった。

阪神高橋遥人(はると)投手は巨人打線を3安打6奪三振完封。12球団完封一番乗りを果たし「できすぎな部分もあるし、本当に危ない打球もあったので。みんなに守ってもらって、あとは(捕手の)伏見さんに引っ張ってもらって、みんなのおかげかなと思います」と喜んだ。

ソフトバンク松本晴(はる)投手は先制を許しながらも我慢強い投球。6回6安打8奪三振で日本ハム打線を2点に抑え、味方の逆転を呼び込んだ。「先制点を与えてしまったが、粘り強く投げていくことだけを考えた。逆転してくれた野手のみなさんのおかげ」と感謝した。

ロッテ田中晴也(はるや)投手は味方打線の大量援護に守られ、6回5安打5奪三振無失点の好投を見せた。「ここ最近で言ったらあまり調子良くない試合だったんですけど、要所要所でギアを上げられたのはすごく良かったです」と自賛した。